クライアント様には１名または２名の専任弁理士が付き、ご出願から権利取得まで手厚くサポートできる体制になっています。事案によっては、担当者以外の者も打ち合わせに参加して様々な知識や情報を横断的に活用した最良のサポートをご提供しています。権利取得後につきましてもチームの共同作業により各種権利を手厚くサポートしています。

弊所は特許・実用新案登録出願だけではなく、意匠、商標についても長年の経験に基づく確かな調査をご提供し、権利取得へと繋げています。これからもクライアント様へ高品質のサービスをご提供し貢献してまいります。

侵害・訴訟事件などを見据えた強い知的財産権を得るためには出願時、また、中間対応時の打ち合わせは非常に重要です。

特許出願の場合、その発明だけではなく関連する製品開発の状況および方針、他社の実施状況、市場の動向、そして海外展開などを含めた総合的な視野において、しっかりと打ち合わせをすることで、クライアント様のご要望に応じたより確かな強い特許権の取得が可能になります。

弊所はこうした打ち合わせを特許出願だけではなく、意匠登録出願、商標登録出願においても長年の経験を活かした戦略的方法による意匠権の取得、そして市場拡大に有効な商標権の取得にも対応しています。

長きに亘る海外代理人との強い信頼関係により、グローバルな知的財産権の取得、活用に努めています。中間対応おいては、在外代理人と意見交換をするなどクライアント様のご要望に応じた確かな知的財産の取得に努めています。

主な実績
アメリカ　カナダ　ブラジル　メキシコ
イギリス　ドイツ　フランス　イタリア　ロシア　ベネルクス
中国　韓国　台湾　香港　タイ　ベトナム　インドネシア　イスラエル　オーストラリア他　

創業時より中小企業の知的財産によるビジネス戦略をサポートすることに努めています。中小企業のクライアント様から寄せられる様々なご相談は共に考えて解決することにより、クライアント様に知的財産の価値をより深く実感していただけると考えています。

中小企業が発展するその背景には高品質な製品の提供は言うまでもありませんが、その下支えとして知的財産権が存在しています。知的財産権によって高品質な製品は他者の模倣を防御することができ、より価値あるものになっていきます。今、時代は大きく変化しようとしていますが、知的財産は中小企業のビジネス戦略において、さらに必要不可欠なものになっています。ご出願だけではなく、他社からの侵害警告、調査・検討、知財の活用方法など様々なご相談をお受けしています。皆様のお役に立つよう支援してまいりますので、お気軽にご相談ください。